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省エネ

恒温恒湿室の消費電力の試算

恒温恒湿室は昼夜連続で運転することが基本になると思います。 試算では、1年で243万の電気料金が、77万円になります。 悪く見積もっても、1年で100万円もの節約になりますから、入れ替えの計画は急がれた方が得策と言えます。

既存の装置と、CSC方式の相違点

既存の装置

冷凍機の能力は、夏季の一番過酷な条件で能力を選定しています。従来の冷凍機の能力は固定ですから、冬でも一定量の冷却を行います。年間を通して必要以上に冷却しており、とくに冬季はほとんど冷却除湿する必要が無いのに、過大に冷却除湿しております。そして設定の温湿度に到達するまで、加熱と加湿を行ってバランスさせます。
非常にランニングコストが高い方式です。
また、加湿器の稼働率が高く、その分不純物も蓄積しやすいので、故障も多く、加湿器のメンテナンス費用がかかります。
加湿器のメーカーサービスの単価は非常に高く、保守費が高額になります。

CSC方式

安定させるのに必要なだけしか冷却除湿しません。冷却除湿量は季節によって自動的に変化します。そのために加熱量と加湿量も最小になります。外気湿度の高い夏季は加湿器のスイッチを切っても、除湿量制御だけで湿度の制御が行えますから、究極の省エネ運転も可能です。
加湿器の稼働率が低く、運転中に湿度を乱さずに自動洗浄を行う機能により加湿器の寿命がとても長く、メンテナンス費用がかかりません。

恒温恒湿室の消費電力

既存装置の消費電力
機器名称 定格出力 稼働率 電流
送風機 0.75kW×1台 100% 3A
冷凍機 2.2kW 固定能力 100% 9A
ヒーター 12kW 75% 26A
加湿器 6kW 70% 12A
合計電流 50A
CSC方式の消費電力
機器名称 定格出力 稼働率 電流
送風機 0.75kW自動能力可変 50% 1.5A
冷凍機 2.2kW 可変能力 40% 4A
ヒーター 6kW 40% 7A
加湿器 3kW 40% 3.5A
合計電流 16A