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省エネ

省エネ工事による節電データ

京都大学様の既存恒温恒湿室が大きな電力を消費する為に、改造以来を受け、2014 年 2 月に省エネ化の改造を行いました。 このデータは改造により大幅に消費電力が削減された恒温恒湿室の実際の記録です。


表で見られる通り 2011年 4月~2013年 4月迄の1日当たりの消費電力は、 平均で25kW消費しておりました。 2013年 3月の改造 ~ 2014年 10月迄は、 平均で 6.2kW になり、消費電力は、約 1/4 に削減され、 冬季に限れば 1/10 に削減されております。
このデータは京都大学様から実際の記録を提供された物です。




2013 年 8 月~2014 年 1 月の間に消費電力が下がっているのは、 当初のメーカーが省エネ工事として二位置制御に改造した物で、 省エネにはなりましたが、 ±2℃/±15%となり、高度な恒温恒湿室としての精度は得られなくなりました。
そこで、 他部署の省エネ改造工事の実績から、 弊社に改造依頼があった物件です。


従来の制御方式は、 定量冷却を行い、 温湿度をバランスさせる為に、 ヒーターと加湿器を制御する一般的な PID 方式でしたが、 消費電力があまりにも大きい為に、 その後に省エネ対策として、 二位置制御に改造されたものです。


弊社の改造は独自の CSC 方式ですが、 制御性を落さずに省エネ性能を優先させる為、 夏期は冷却除湿制御を行うだけ、 冬季は加熱と加湿制御を行うだけの特殊制御としております。
夏期と冬季の精度は、 温度±0.1℃、 湿度±0.2%で、 とても高精度です。
春秋の中間期は、 周囲の状況から冷却除湿か加熱加湿かを判断し、 自動切替えを行っています。 中間期に制御を自動切替するので、 この時だけ、 ±1.5℃/±6%の精度になります。
切替え後は、 次に切替えが行われる迄は再び安定しています。

 
 
03-3905-4855